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※ 前提となる事柄
[基本]
・無理関数の導関数は,高校の数学IIIに登場します。 ・「微分する」と「導関数を求める」とは同じ意味です。 ・無理関数の導関数は,無理関数及び導関数が定義されるところでのみ考えます。通常√の中が0以上であること,(分母があるときは)分母が0でないことなどが前提ですが,特に断らずそれらの条件を満たしているところでのみ考えます。
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例題1
[答案例] ![]() |
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※以下の問題で,
「正答の場合に表示される図」⇒ ![]() 「誤答の場合に表示される図」⇒ ![]() ---------------- ※解答すれば,解説が読めます.解答しなければ,解説は出ません.
[問題1]・・・・・(計算用紙が必要です。)・・・・・
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![]() |
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解説 |
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[累乗根形式]
![]() ![]()
例題2
y= [答案例] ・・・答 |
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[問題2]・・・・・(計算用紙が必要です。)・・・・・
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解説 |
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[合成関数1]
例題3
[答案例1] 合成関数は,「階段を作る」
![]() ・・・答 |
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[問題3]・・・・・(計算用紙が必要です。)・・・・・
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解説 |
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[合成関数2]
例題4
[答案例] 「階段を作る」でやれば・・
例題5
[答案例] 「玉ねぎ,皮むき」でやれば・・・ ・・・答 |
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[問題4]・・・・・(計算用紙が必要です。)・・・・・
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解説 |
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[問題5]・・・・・(計算用紙が必要です。)・・・・・
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解説 |
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[積の微分との組合せ]
![]()
例題6
[答案例] ・・・答
[商の微分との組合せ]
商の微分( f は負けて勝つ)
例題7
[答案例]
・・・答 |
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※ 積や商の数が多いとき(例えば3個以上)は,対数微分法によります。(後出)
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[問題6]・・・・・(計算用紙が必要です。)・・・・・
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解説 |
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[問題7]・・・・・(計算用紙が必要です。)・・・・・
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![]() |
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解説 |
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