■四則計算の弱点克服
問題 次の計算の途中経過と答が正しいものを選びなさい.
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- はじめに,数と演算記号に分けます.
4−5×3
- 掛け算(×)や割り算(÷)は,足し算(+)や引き算(−)よりも先に行います.
4−15
- (小さい数)−(大きい数)の形になっているときは,(そのままでは計算ができないので)逆に引いて符号を変えます.
15−4=11の符号を変えて−11とします.
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- はじめに,数と演算記号に分けます.
4−5×(−3)
- 掛け算(×)や割り算(÷)は,足し算(+)や引き算(−)よりも先に行います.
5×(−3)=−15だから
4−(−15)になります.
- 負の数の引き算は正の数の足し算に変えます.
4−(−15)=4+15=19
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- はじめに,数と演算記号に分けます.
4−6÷(−2)
- 掛け算(×)や割り算(÷)は,足し算(+)や引き算(−)よりも先に行います.
6÷(−2)=−3だから
4−(−3)になります.
- 負の数の引き算は正の数の足し算に変えます.
4−(−3)=4+3=7
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- はじめに,数と演算記号に分けます.
5−(−3)×4
- 掛け算(×)や割り算(÷)は,足し算(+)や引き算(−)よりも先に行います.
(−3)×4=−12だから
5−(−12)になります.
- 負の数の引き算は正の数の足し算に変えます.
5−(−12)=5+12=17
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- はじめに,数と演算記号に分けます.
4−(−6)÷2
- 掛け算(×)や割り算(÷)は,足し算(+)や引き算(−)よりも先に行います.
(−6)÷2=−3だから
4−(−3)になります.
- 負の数の引き算は正の数の足し算に変えます.
4−(−3)=4+3=7
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- はじめに,数と演算記号に分けます.
30−(−10)×(−5)
- 掛け算(×)や割り算(÷)は,足し算(+)や引き算(−)よりも先に行います.
(−10)×(−5)=50だから
30−50になります.
- (小さい数)−(大きい数)の形になっているときは,(そのままでは計算ができないので)逆に引いて符号を変えます.
50−30=20の符号を変えて−20とします.
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- はじめに,数と演算記号に分けます.
10−(−6)÷(−2)
- 掛け算(×)や割り算(÷)は,足し算(+)や引き算(−)よりも先に行います.
(−6)÷(−2)=3だから
10−3=7になります.
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- はじめに,数と演算記号に分けます.このとき,先頭の−は数の符号と解釈します.
(−6)−5×4
先頭に0を付けたして,−を演算記号として解釈する方法もあります.
0−6−5×4
- 掛け算(×)や割り算(÷)は,足し算(+)や引き算(−)よりも先に行います.
5×4=20だから
(−6)−20=−(6+20)=−26
0−6−20=0−(6+20)=−26
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- はじめに,数と演算記号に分けます.このとき,先頭の−は数の符号と解釈します.
(−4)−3×(−2)
先頭に0を付けたして,−を演算記号として解釈する方法もあります.
0−4−3×(−2)
- 掛け算(×)や割り算(÷)は,足し算(+)や引き算(−)よりも先に行います.
3×(−2)=−6だから
(−4)−(−6)=−4+6=6−4=2
0−4−(−6)=0−4+6=0+6−4=2
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- はじめに,数と演算記号に分けます.このとき,先頭の−は数の符号と解釈します.
(−18)−12÷(−3)
先頭に0を付けたして,−を演算記号として解釈する方法もあります.
0−18−12÷(−3)
- 掛け算(×)や割り算(÷)は,足し算(+)や引き算(−)よりも先に行います.
12÷(−3)=−4だから
(−18)−(−4)=−18+4
0−18−(−4)=0−18+4
- (小さい数)−(大きい数)の形になっているときは,(そのままでは計算ができないので)逆に引いて符号を変えます.
18−4=14の符号を変えて−14とします.
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- はじめに,数と演算記号に分けます.このとき,先頭の−は数の符号と解釈します.
(−5)−(−4)×2
先頭に0を付けたして,−を演算記号として解釈する方法もあります.
0−5−(−4)×2
- 掛け算(×)や割り算(÷)は,足し算(+)や引き算(−)よりも先に行います.
(−4)×2=−8だから
(−5)−(−8)=−5+8=8−5=3
0−5−(−8)=0−5+8=0+8−5=3
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- はじめに,数と演算記号に分けます.このとき,先頭の−は数の符号と解釈します.
(−5)−(−12)÷3
先頭に0を付けたして,−を演算記号として解釈する方法もあります.
0−5−(−12)÷3
- 掛け算(×)や割り算(÷)は,足し算(+)や引き算(−)よりも先に行います.
(−12)÷3=−4だから
(−5)−(−4)=−5+4=4−5
0−5−(−4)=0−5+4=0+4−5
- (小さい数)−(大きい数)の形になっているときは,(そのままでは計算ができないので)逆に引いて符号を変えます.
5−4=1の符号を変えて−1とします.
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- はじめに,数と演算記号に分けます.このとき,先頭の−は数の符号と解釈します.
(−8)−(−6)×(−3)
先頭に0を付けたして,−を演算記号として解釈する方法もあります.
0−8−(−6)×(−3)
- 掛け算(×)や割り算(÷)は,足し算(+)や引き算(−)よりも先に行います.
(−6)×(−3)=18だから
(−8)−18=−8−18=−(8+18)=−26
0−8−18=0−8−18=0−(8+18)=−26
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- はじめに,数と演算記号に分けます.このとき,先頭の−は数の符号と解釈します.
(−7)−(−6)÷(−3)
先頭に0を付けたして,−を演算記号として解釈する方法もあります.
0−7−(−6)÷(−3)
- 掛け算(×)や割り算(÷)は,足し算(+)や引き算(−)よりも先に行います.
(−6)÷(−3)=2だから
(−7)−2=−7−2=−(7+2)=−9
0−7−2=0−(7+2)=−9
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