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《 解説 》 連立方程式の解き方の基本は,1つの文字を消去してもう1つの文字だけの方程式にすることです. 次の(1)(2)のような連立方程式ではyの係数が同じ(係数1)です. このような方程式は加減法で解くことができます. 2x+y=7 …(2) ![]() - ) 2x+y=7 …(2) x=2 このxを(1)に戻すと y=3 x=2 , y=3 ・・・答
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《 考え方 》 この式は ●=■・・・・(2) の形をしています. (1)の両辺から●を引いても等しいので
《 要約 》
という変形ができます. (このような変形を「辺々引く」という言葉で表わします.「(1)(2)から辺々引くと x=2 になる.」) |
1. 次の答案は,連立方程式を加減法で解く途中経過を述べたものです.空欄に正しい式を入れなさい.
| 5x+y=11・・(1)
-)3x+y= 7・・(2) =4 |
消えます
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| x=2
このxを(1)に戻すと 10+y=11 y=1 x=2,y=1・・・答 |
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| 3x+2y=13・・(1)
-)3x+ y= 8・・(2) = 5 |
消えます
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| このyを(2)に戻すと (※戻すのは(1)でも(2)でもよい)
3x+5=8 3x=3 x=1 x=1,y=5・・・答 |
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| 3x+y=12・・(1)
+)2x−y=−2・・(2) |
消えます
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| これより x=2
このxを(1)に戻すと (※戻すのは(1)でも(2)でもよい) 6+y=12 y=6 x=2,y=6・・・答 |
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| x,yのどちらの係数もそろっていないときは何倍かしてそろえます.その時,両辺とも同じ倍数だけ掛けることに注意します.
例1 次の(1)(2)のような連立方程式では(1)の両辺を2倍するとyの係数がそろいます. x+2y= - 3 …(2) (1)の両辺を2倍すると (1)'-(2): - ) x+2y= - 3 …(2) 5x=5 x=1 , y= - 2 ※(1)を単に変形しただけのときは(1)'と書くことが多い.(3)としてもかまいません. ※※連立方程式では式がたくさん登場するので,どの式をどうすればどうなるのかが分かりやすいように式に番号を付けることが重要.書いている自分だけに分かってもだめです−−「答案は読んでもらうために作る.」「答案はただのメモや下書きとは違う.」 |
例2 次の(1)(2)のような連立方程式では(1)の両辺を2倍し,(2)の両辺を3倍するとyの係数はどちらも6になります. - 5x+2y=7 …(2) (1)の両辺を2倍すると 8x+6y= - 2 …(1)' (2)の両辺を3倍すると - 15x+6y=21 …(2)' (1)'-(2)': - ) - 15x+6y=21 …(2)’ 23x= - 23 x= - 1 , y=1 |
4. 次の答案は,連立方程式を加減法で解く途中経過を述べたものです.空欄に正しい式を入れなさい.
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2x+ y= - 1 …(2)
−2+y=−1 y=1 x=−1,y=1・・・答 |
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2x+3y=0 …(2) (1)×2−(2): 2x+4y=−2...(1)' -) 2x+3y=0.....(2) ...(3) これを(1)に代入すると x=3 x=3,y=−2・・・答 |
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